分科会の申請

ワークショップとセミナー

4WCWSの分科会のワークショップとセミナーでは、女性に対する暴力の広がりを止めるための革新的な解決策を見出せるよう、支援者、政策立案者、学者、そしてサバイバーとの意見交換やディスカッションができる様々な場を用意しています。

ワークショップとミニセミナーは以下の5つの本会議後に同じ場所で行われます。1.アートとアドボカシー、2.シェルター運営とソーシャルワークの新しい手法、3.政策と立法、4.平等と経済的エンパワメント 5.新たな課題

ワークショップの企画者やミニセミナーの発表者は、本会議で上がった問題をさらに掘り下げ、新しい方策と進展を提案し、各地域の問題に対する個々の事例や実践的な解決方法に焦点を当てます。また革新的なアイデアを生み出すブレインストーミングを促し、参加者同士がより深く話し合う場を作ります。

参加者は申請により、90分か180分のワークショップを開くことが可能です。または司会者が進行するミニセミナーで、他の発表者と一緒に短い共同発表をすることもできます。その場合、議題が重なることを避けるため、またネットワークを充実させるためにも、ワークショップを提供する人には他のファシリテーターと組ませていただく場合もあることをご理解ください。

会議の使用言語は英語です。本会議では、中国語、フランス語、スペイン語、日本語の同時通訳がつきます。分科会ではワークショップや印刷物での使用言語は自由ですが、通訳サービスはありません。非英語話者の分科会申請者の方は、各自で通訳の準備をお願いします。もちろん通訳なしでも構いませんが、その場合、聴衆が限られてしまう可能性があることをご承知おきください。

すべての部屋はAV機器を備えています。またほとんどの部屋にはホワイトボードがあります。座席の並べ方は自由なので、事前に並べてくだるようお願いいたします。ご自分のPC、レーザーポインター、アダプター、その他の機器をお持ちください。もし特別な技術的要望がおありの場合は応募用紙に明記してください。便宜を図るように致します。

応募の締め切りは2019年1月14日です。

ワークショップ、プレゼンテーションの申請はこちらから

 

展示ブースとポスターの申し込み

4WCWSはシェルター、その他のNGO、政府機関、助成金団体が、自身の成果やサービスを世界に発信するための機会を提供します。1,500人の参加者が見込まれる中、この会議では世界中の様々なグループや新しい協力者との出会い、今後の連携に向けた話し合いが可能となります。会場は2つのタイプがあります。1つは壁で仕切られ、一式の設備のある広いブース、もう一つは基本的な装置を備えたテーブルが1台あるスペースです。ともに低料金で利用可能です。

出展者に関する情報はプログラムの冊子と大会ウェブサイトに掲載されます。場所の確保のためにお早めにお申し込みいただくことをお勧めします。下にあるボタンをクリックして申込フォームへご記入ください。審査に通りますと、ご招待のメールが届き、そのメールにブース使用料の支払いのリンクが記載されます。

オンライン申込フォーム